2015年10月4日日曜日

今週は茨城にいます

本日はいろいろ溜まった用事をせねばならない。
先ずは、洗濯や掃除はもちろんのこと、我がビート君の車検の準備をします。
実はお金がないからユーザー車検というものに挑戦しようと思っています。

とりあえず、エンジンでも見てみようかな~。
で、真っ先に問題になるのがエンジンルーム上側のカバー。
何でかわからんですけど変なシートが貼りついています。これは一体何なんだろうか?

多分後付けで何かやったんでしょうね。
私はいらないから全部剥がして捨ててしまいます。

エンジンが見えた。
う~~ん、古いからなのかずいぶんまっくろ。
アルミの色は全然見えませんね~。
バッテリーから出ていたコードは何かと思ったら、エンジン回りの部品につながっています。
車が古いから、接触が悪いのかな?

あと、気になっていたのはこの助手席裏から出ているコードの束。

あ~~、なるほどね。
ECUはここに移動されていたんですね。

押さえのシートを剥がして中身をチェック。
きれいだなあ。。。
ECUの移設がされていたからなのか?

むむっ! コンデンサーを後から手半田で取り換えた跡がある。
この基板は一度補修が行われているようですね。
この間私が秋葉原で買い出しした部品や用具は無駄になっちゃいましたが、まあこのての部品はまたやる必要がでてくるかもしれませんからね。数百円の部品は惜しくないです。
良いハンダも購入したけど、家電製品あたりでも修理には使いそうだし、無駄にはなりません。

続いては前側のチェック。
スペアタイヤ危険だなあ。。。
今どきの車はパンク修理キットしか積載されてないし、このスペアタイヤは外してジャッキと補修キットに乗せ換えるか?

ブレーキ関係は一度マスターシリンダー交換してあるし、ホースもまだ持ちそう。
エンジン冷却関係は、ちょっと先行き不安。一度とっかえっこしなくちゃならんですな。
今のところは、水温系に信頼をおけるかどうかも不安な部分あるし、気を付けながら乗ることにします。

ブーツ関係も意外と程度がよい。
交換したことあるのかな?

一応車検は通りそうかな?

一通り用事を済ませたら、やっぱりチャリを乗りに行くのね~。(^^;)
スタートはここ霞ヶ浦ふれあいランドとする。
霞ヶ浦から水戸方面を目指す。
途中、航空自衛隊百里基地横を通る。正面入り口近くからは旧ブルーインパルスなどの古い機体の展示が見える。今日もどこかの団体さんが基地見学に来ているらしく、入り口に観光バスが停まっている。
ここ自衛隊の基地は、ある程度まとまった人数がそろえば、無料で基地担当者が基地内の案内をしてくれるのだ。予約制なので、希望者は基地に詳細を問い合わせてみてくださいね~。

水戸市国道6号線沿いに「イソマサオート」というお店がある。
以前からやたらビートがたくさん置いてあるので気になっていた。
ちょっと覗いてみると、本当にたくさんのビートを売っている。整備中のビートもたくさん。
私もビートを乗っているので、訪ねてみようかとも思いましたが、ちょっと敷居が高いんですよね~。
ネットでHPも開設しているのでちょっと見てみるとわかるのですが、私のような貧乏人が気軽にお仕事を頼めるお店ではないんです。
このお店の方針は、間違いなく正論なのですが、それを解ったうえでお仕事をお願いするのには、頼む側にも財力がいるのだ。お金ないのに車齢20年以上の旧車を買うほうが悪いと言われればそれも正論。
気軽にオープンカーを楽しむには、ビートよりコペンを買ったほうがいい。もし古い車を買ったとしてもビートよりMR2のほうがいいとも思う。でも、買っちゃったんだな~。

まあ、結局私自身のせいなんですけど、行きたくてもいけんのです。

水戸駅到着!
さて、ここからは鹿島臨海鉄道沿いに走って帰りますか。
列車の車体に30thというステッカーが貼ってあります。
今年は開業30周年記念の年らしい。

水戸から大洗方面に行く途中、有名な天狗納豆がある。
よくお土産品売り場でわらに包まれた納豆に天狗の絵があるやつだ。

初めの駅、東水戸駅。
同じ水戸駅でもこっちは田んぼの中。

田んぼの中を走る鹿島臨海鉄道。

東水戸駅の次、常澄駅。
田んぼの中っす。例えるなら鹿島線の香取~潮来間のような。





大洗町に入りました~。




大洗駅に到着。
相変わらず聖地巡礼のお客さんが沢山ですね~。


次の駅はひぬま駅。
ここは結構立派な駅だ。

中はがらんとしていて、観光協会が委託されて休日に駅で観光案内と駅業務をしているらしい。

駅側から見ると、駅の昔の名残りが。
合併する前の旭村と図書館だった為のステーションライブラリーの表示がされています。
一階は昔の飲食設備の痕跡があります。
今は観光パンフレットなどが置いてあるだけ。
せっかく涸沼にあるんだし、ハゼ釣りなどの釣り船案内などもやったらいいのにな~。

その次は鹿島旭駅。
実は一度来たことあるのに迷子になりました。。。
だって、田舎の駅ってここ曲がると駅ですよって案内板なんかがないんですよ。
一応昔に作った設備が今でもあるから、現時点でも使用されている。しかし、耐震などの問題で取り壊しになったら線路を渡ることになるでしょうね。そんなに列車の本数ないし。

その次は徳宿駅。駅名板はあるけどホームが見えず。
約10m位下にあります。
 鹿島灘の海岸線沿いに近い所はちょっと小高くなっているんです。
列車は大洗の低い所から来るから、このような切通しみたいな感じになっています。

まっすぐ次の駅へ~。
 次の新鉾田駅は逆に高架の駅。
北浦の北端に位置し、切通しを抜けてきても湖からはちょっと高い。

 ここから水戸~大洗のような高架を走り次の北浦湖畔駅へ。

確かに湖畔沿いにあるこの駅、ちょっと天候の悪い日には屋根の下に見えるあのシェルターみたいな小屋に避難しないと辛い。こんなふきっさらしの場所で列車なんて待てませんよね。


次の太洋駅も一切の駅所在地案内がない。
まさに地元の人以外の利用が全く考えられていない。ある意味では秘境駅と呼んでいいのではないか? 人跡未踏ではないけど。

 駅前にはこの地方を代表するかのように不動産の情報掲示板がある。
特にバブルの頃は、各地の海岸沿いや山の中の避暑地、スキー場などにセカンドハウスを建てる人が大勢いた。ここ鹿島灘も千葉の外房と同じように別荘地であったようだ。
まあ、私のような貧乏人には縁のないことでして。(-。-)y-゜゜゜

なぬ!? パパイヤ生育している!
やりますな。ここ茨城でも結構トロピカルフルーツにチャレンジしている人多いですね。
小美玉市ではマンゴー作っているし。

鹿島灘駅。
鹿島アントラーズの地元支援自治体故、サッカーのチラシ多数。


鹿島大野駅は通り過ぎちゃいました。(>_<)
ほんと案内板内からうっかりすると見過ごしてしまう。
この辺は観光よりも通学客が一番の利用者となる路線ですからね~。
 ちょうど鹿島神宮方面からの列車が到着。
そろそろ日暮れが近いので、この辺で帰宅します。
 バイバイ、ガルパン列車。
私はもう帰ります~!


30周年を記念して、記念の入場券を作ったみたい。
私も地元ローカル線を応援する意味もあり購入してきました。
鉄道には厳し時代ですがガンバってください!







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