2015年5月8日金曜日

ふざけんな! TAMRON!!!

本日、タムロンが自社のレンズSP150-600mm F/5-6.3 Di VC USDの流し撮り対応について発表をしました。
特定のシリアル番号以降の製品は、流し撮り時に手振れ補正機構「VC」を併用できるとのこと。
ふざけんなよタムロン!!

元々このレンズは流し撮り時に手振れ補正機構を併用できるとのことであった。
しかし、ユーザー(某カメラテスト?)の指摘でメーカーが確認のテストをした結果、性能不十分で併用が出来ないと修正したのです。
私はこの事を知らずに購入してしまいました。
購入後に悔しくてメーカーのサービスセンターに確認をしました。
結果、申し訳ありませんが併用できるようにする事は出来ません。また、対応についても予定はありませんとのことでした。
タムロンの手振れ補正機構はかなり使用範囲を制限されてしまうので、泣く泣くヤフオクで手放したのであります。タムロンからシグマの同じ焦点距離のレンズに乗り換えるため。
しかしここにきて、タムロンは調整で手振れ補正機構が併用可能と言ってきた。
俺、何万円損したと思ってるんだよタムロンめ。。。
ライバルメーカーに攻め込まれたらとたんに手のひら返しやがって。。。

アダプトールレンズの頃から色々購入しているけど、もうこのメーカーの新品は買い控えようかな。
新品はいろいろありそうで怖いという事が十分に判りました。
評価が安定した中古で購入する事を基本とします。

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