2015年2月18日水曜日

資料整理中~♪

週末に仕事で発表を行わなければいけないから、資料作成しているんだけど~、身が入らん。。。
休憩時間長め~~~。

そして、先週末の資料などを眺める。
Ricohでもらったパンフレットにあるアプリは、残念ながら我がiPhoneでは使えず。。。
iPad専用なんだもんな。。。 いいじゃんアンドロイドに対応するつもりなら小さな画面のiPhoneにも対応してくれたって。。。

しょうがないからアンドロイド版を待つことにします。

そして、こちらはとりあえず応募完了!
Kマウント40周年記念なんだ~。知らんかった。
もらえるものなら欲しいから、応募するでしょ!

説明しよう、これがK2です!


PENTAXというメーカーが、レンズをねじ込むネジ式のレンズ装着から、レンズマウントという円形の部品内部にちょっと出てる爪で、レンズをひっかける方式に変わった最初の製品なんです。


 この変更によって、レンズの装着が、手首をひねる位の角度で完了する事が出来るようになった。
以前は、ぐるぐると何回転かさせなければなりませんでしたからね。

更には、Kマウントに変更された際、一気に3機種販売されましたが、その一番高価な最上位機種だったんです。
レンズマウントの素材は、ペンタックスのラインナップでわずか3機種しか採用されていないステンレス製。(K2、K2DMD、LX)いずれもその時代の最上位機種です。 加工にコストがかかるから、それ以外の機種では採用されていない。

レンズマウント横の上側には、レンズの絞りを絞り込んで被写界深度を確認するボタン。
レンズマウント部には、絞り優先自動露出時の露出補正レバー。
レンズマウントを逆から見ると、露出補正レバーと同軸上にフィルム感度設定ダイヤル。
このK2以外のカメラは上部にあります。
更にその奥側にはミラーアップレバー。
このレバーを操作することにより、レンズマウントの中側に見えるミラーを上げて固定する事が出来る。少しでも物が動いて撮影中にカメラが微動する事を防ぐわけです。
ただ、現在では今から40年前のカメラ故、なかなかちゃんと動く個体に出会う事は出来ないでしょうね。
このカメラは私がオーバーホールして整備したから、しばらくはちゃんと動くと思われる。
問題点としては、
1-プリズムの腐食
ペンタプリズムという部品にシミが見えるようになる。
これは、ゴミの侵入を防ぐようにスポンジがペンタプリズムに貼られているのですが、その両面テープ部分がコーティングを侵食して起こります。
だから、腐食したらアウト。腐食する前に剥がしてしまうのが良いです。

2-レンズマウント部のフィルム感度設定レバーと絞り連動レバーの作動不良。
PENTAX製品で、この機種固有の問題です。
なぜなら、レンズマウント部にフィルム感度設定レバーがあるのはこの機種だけだから。
大概はオイルが廻り込んで、レバーが貼りついてしまうのが原因。
その辺をうまく対処して直すしかないです。直しようはあるので。

それ以外は、丈夫な機種故に他の中古カメラと同じようにモルトプレーン交換とか、似たような修理で行けると思います。

おっと、話が脱線した。
シャッターはペンタックス初の縦走りメタルフォーカルプレーンシャッター。
コパル製。
電機制御時は無段階でスピードを調整。その他シャッターダイヤルで段階的に調整出来ます。しかも、電気が無い電池切れの場合にはバルブというシャッターボタン押し操作の手動制御と1/125秒の2つのスピード調整が可能。
当時の考え得る最上の技術を投入して出来たカメラ。それがK2。
男なら~、メカ好きならそういう製品を手にして、いろいろいじるって言うのは面白いですよね~。

っと、その傍らにはこの間CP+に行った時に東京駅で購入した切符が!
コロプラきっぷ。
別にコロプラに興味があるわけではなくて、あくまでも北海道のJR線を利用する為に都合が良かったから購入したのです。

本当は、茨城空港からスカイマーク便利用で道内ホテルと北海道のJRフリーパスがセットで選択できるツアーがあればよかったのですけど、見つからなかったんです。。。
ネットのカード決済なら、ツアー限定のJR北海道フリーきっぷのみ売っている会社あるから利用してみようかなぁ?

あっ!
それから、私はトワイライトエクスプレスに昨年の年末に乗車したんで、もうその為の北海道行きではないです。
ここ最近、ニュースで盛り上がっていて、マルス10時打ちも一般常識化してきましたね。(^_^;)
更には、プラチナチケットを入手する裏ワザなる記事もちらほら。
しかし、あえて言わせてもらうと、
記事に出来るような裏技は裏技ではない!
裏がとれないから裏技なんです。

昨年私が乗車した席は、情報を総合すると予備席らしい。
ダブルブッキングとか、万が一の際にあてがう座席。
本来車掌室脇の1区画は常時確保されているらしいが、運行直前に放出される事があるらしい。
もちろん、当日満席で、全席のお客さんが乗車確認されれば予備席はある必要が無いわけで、全部放出されるであろう。
私が乗車した当日は、予約席に乗車してこないお客さんがいた。何処で乗車してくるかわからず、結局乗ってこなかったが、その場合には万が一の為に予備席をつぶす為にはいかなかったでしょうね。だから、私が乗った反対側の2席は空きのまま。
伝え聞きの情報では、私が乗車した席はまず初め、運行数日前にヤフオクに上下ペアで出品されたらしい。それを購入した人が、いらない1席を払い戻しした為に空きが出来た。
つまりは、ヤフオクで転売をかけている職人さんは、一般の人とは違い、席が放出されるタイミングを知っている為に確保できる確率が異常に高く、頻繁に出品が可能となっているようなのだ。
まあ、その辺に関わると逮捕されそうなので、私はこれ以上詮索しません。。。。

わたしが北海道旅行した際は、またこのブログにアップしますのでこうご期待??

さてと、仕事の資料作りに戻るか。。。


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