2014年9月6日土曜日

イベント間の休日

今週末はイベントに参加する予定が無い。
故にまったりと過ごしちゃいます。

家の用事を済ませ、ちょっと水戸へ。
そろそろ年末の旅行の計画を画策しなければなりません。
いろいろ調べていると、年末年始の鉄道関連の欠便がかなりある事に気付く。。。
北海道旅行を計画していましたが、なんと急行はまなす、寝台特急北斗星は運行されず。
しかも、トワイライトエクスプレスやカシオペアも無いし。。。。
運休の理由が新幹線整備計画の為となっているが、どう考えても年末年始の忙しい折に長距離列車の運休が出た場合に対応が大変だから、という運航や営業上の理由ではないかと勘繰りたくなる。
現状の把握は出来たので、これから徐々に計画の詰めをいたします~。

そして、駅ビルのビックカメラでちょっとお買い物。
お買い物をすると、駐車料金がタダになるしね。

とりあえず液晶の保護フィルムを購入。
PENTAX K-01用が180円! 安っ!!
ただ、K-5Ⅱ用は千円以上した。。。。

K-01ってこんなカメラです。
デジタル一眼レフ風ではありますが、ファインダーはありません。
デジタル一眼レフのレンズが使えるデジタルカメラです。
超有名なデザイナー、マークパンサー? いや、嘘です。 マークニューソン デザインのデジカメ。
しかし、昔からPENTAXのカメラはデザインに凝ると失敗するセオリーの通りに、このカメラもあっけなく不人気機種として生産終了。。。
要するにバランスが大事で、スペック的に魅力が無いのにデザイン主導で作っても無駄という事。
売りがデザインでは、絶対的にイケてるデザイン以外では売れないんだろうと思う。
ちょっと技術的に発売する時期が早かった感もあるしね。
CMOSの像面位相差AFが可能なセンサーが普及してから、動画+静止画撮影に便利なレンズ交換式カメラとしてなら、もっと行けたと思う。
最近は4Kなんて、とても高画質の動画を撮影できるカメラも安く買えるようになってきてますしね。
動画専用のムービーカメラは、当然なのか静止画撮影に弱いのと、レンズ特性による写りの違いがまだまだと思う。静止画と違って、リアルタイムにソフト上の処理で絵を加工するのがまだまだ難しいのでしょうね。

私は、このK-01をデュプリケーター用に使ってます~。
昔のフィルムをこのカメラでデジタル画像で保存するんです。昔はスキャナーとかを使ってましたけど、時間がかかり過ぎるのが難点。だから、今はデジカメで複製をするのが一番手っ取り早くて楽ちん、しかも高画質。
実際使った事がある人ならわかると思いますが、フィルムスキャナーはフィルムが平面から浮く分ボケてしまっているんです。しかも、スキャナー側では浮いた分を補正する機能がなのでシャープにはならないという欠点が解消できない。

そして、K-5Ⅱs。
何故か我が家にいます。
六万円なら買っておこうかと思い、ついネットでポチッてしまいました。。。
カメラ沢山あるのにね。。。

まあ、PENTAXへのお布施だな。
頑張れよペンタックス(リコー)




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