2014年8月21日木曜日

SUZUKI New CARRYにスポーツモード付5ATモデル追加!?

本日、我が愛車のオイル交換でディーラーに行ってきました。
まだ1年半程度しか経たないけど、既に4.5万キロを軽く突破し多分最初の車検時には8万キロ程度まで走っているのではなかろうか? エコカーでよかったと本当に思うこの頃。。。

さて、我が家の軽トラもそろそろ古いし、そろそろ新しい車を購入しようかなあと思い、カタログを物色。
へ~~、ワゴンRがマイナーチェンジするんだ。
エネチャージが新しくなり、S・エネチャージになるみたい。
なんでも、三菱&日産系の軽自動車がエネチャージみたいなシステムを採用して燃費アップしたのと引き換えに日産セレナで採用していたプチハイブリッドシステムをもらって付けるみたい。
うまいこと特許使用権の交換をしたのであろうか??
セルスターターとダイナモを一つにした様なモーターで電力の回生とエンジンアシストを行うみたい。ふ~~ん、うまいこと効率化しましたねえ。コストを最小限に抑えつつ燃費と運動性能に貢献。
スズキの現行車の弱点は、2速CVTの応答性というか変速プログラムですものね。
一度LOからHIに切り替わったら、車速が落ちて再加速しようとしてもCVTのギアがHIのままだから、再加速がかったるい。キビキビ感が無いのです。
その街中利用の場合はモーターアシストは有効ですねえ。
で、スティングレーのターボにはS-エネチャージは付かないようです。。。
ノンターボのみに採用されるみたい。
これで、ターボは長距離移動用、ノンターボは短距離移動用と明確に別れましたねえ。
普段の足にはノンターボで十分という事になるでしょうね。

いや!!
今回の目玉は何と言っても軽トラに5速オートマが付いた事です!!
 なにせ、今までは3速ATしかありませんでしたからね。
しかも良く見てください!
ドライブモードとLO固定モードのATと違うんです!
P、R、Nとドライブモード(自動変速)の他にMモードがあります。
つまり、オートマチックトランスミッションの変速を手動で行えるのであります。
一昔前であれば、これは高級乗用車のシフトパターンですぞ。
4WD、2シータ、ミドシップエンジンレイアウトでスポーツモードAT搭載であれば熱い走りを期待せずにはいられない。
これは、茨城の片田舎に軽自動車のイニシャルDが出現するかもしれない。。。(嘘です。。)





1 件のコメント:

  1. スズキは以前にセルボのターボ車のCVTで
    7速のマニュアルモード付がありました。

    燃費を考えるとミッションの多段化でエンジン
    回転数を抑える方法なのでしょう。

    軽自動車の小排気量エンジンこそ自主規制
    の64馬力を撤廃してツインターボ化やツイン
    チャージ(スーチャー+ターボ)して80~90馬力
    13~15kgのトルクになるとより面白いですね。

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