2014年7月13日日曜日

真岡鉄道を見てきました!

農家故朝が早い。
といっても、私の家は親が農業をやっているけど、私は会社員の方が主体。しかも、会社から帰宅後にスポーツクラブへ通って体がなまらないように体力の維持をしている。だから、帰ってくるのが夜10時を過ぎる。諸々の細かな用事をして、寝るのはおおよそ12時。
朝ご飯が5時半というのはちょと辛い。俺以外は9時頃寝ているから起きられるでしょうけどね。。。

それでもって今日。
5時半でも辛いのに、今日は朝の4時半。。。
起きられるかそうでないか以前に、人間のバイオリズム的にそんなに朝早くご飯を食べなくてもいいんじゃないか? 一仕事終わってから食べれば。。。
ぼーっとしながら朝飯を済ませ、自分の洗濯や掃除をする。
ゴミ出しをして、今日はせっかくの休みだからと走りに出かける。眠いけど。

体が疲れているし、生活のリズム的にも年寄りに合わせて暮らすのはちょっと疲れる。
自分のリズムで生活できれば、さぞかし楽なんだろうなあと思いながらも、まあしゃーねえべ!

私の家は霞ケ浦方面。
真岡鉄道は栃木県だから筑波山の向こう側です。
今日はロングライドだからスピード抑えめ。疲れちゃうから。
そして走ること数時間、やっと真岡駅に到着。SL風の駅舎です~。

私、意外と真岡近辺の土地勘はあるんです。
この真岡市周辺もかなり詳しい。
むむっ!! しかし、知らぬ間にこんな看板が!

SLキューロク館だと!!
なんと3台目のSLを購入していたのか!
何気に金持ってんだなあ真岡線。
確か経営的には赤字で、沿線の自治体が赤字補てんしていたはずなんだけど?
真岡市も財政的には赤字だったよなあ???
それは過去の話なのであろうか?
立派な展示用の建物が出来ていました。

昔真岡駅に放置されていた車両も中を見学出来るように展示してありました。
確か、昔この辺りは職員の駐車場だったような気がするんだけど?
ずいぶんきれいになったねえ!

駅舎の上の階にはSLギャラリーが出来たようです。
昔は学校の視聴覚室みたいに市民がインターネット体験出来る設備があったんです。

今日は自転車で来ているから、外から雰囲気を味わっただけ。
後日にまた来てみましょう。

次は益子に行ってみよう!
益子駅も芸術的な駅舎です。
すごいよねえ、バブルがはじけた1990年代でも次々とお金のかかる建築物が出来たのでした。
このように公共設備はまだいいとして、街への入り口近くに芸術的モニュメントや、小貝川に休憩所などを整備したんです。
私、益子町も詳しいんです。

駅の観光協会には写真展の張り紙がありました。
真岡鉄道を撮り続けている人ですかあ。私と同じ年くらいかなあ?
大塚小予史さん? 知り合いじゃあないけど。大塚性は益子には多いですからねえ~。

益子名物、大きなタヌキを横目に、雨粒がぽつりぽつりときたのでこれより北に向かう事は断念。
本当は烏山まで行きたかったのですけど、そっちは山沿いの天気になるから、より雨になる確率が高い。


いや~、真岡鉄道。そんなに需要があると思いませんでしたが、設備が充実されてものすごく華やかな感じがしました。



2 件のコメント:

  1. キューロク館が出来たのは知っていました。

    中のSLの9600型のボイラーは死んでいて
    空気圧で前に進むだけみたいです。

    ソースが新聞からの情報です。

    今月19日からしまなみ海道の自転車通行料
    が無料になるみたいです。

    広島愛媛は益々自転車天国になるみたいですね。

    返信削除
  2. 返信遅れてすんません。
    有料道路の前例に倣って、やっぱりここも無料化になりました!
    結局のところ、少ない通行料を管理する費用が高くつくから、無料にしてしまえという事です。例えば、一つの橋を渡る通行料が50円で、その為に料金収集の為の設備を維持するのは赤字であるからいっそのこと無料にした方がいいんじゃねえか?という事です。
    私の考えから言うと、気付くのおせーよ!!

    返信削除