2014年4月5日土曜日

アンドロイドのタブレット端末で工場の在庫管理を!

実は、先月とっても安いタブレットPCを購入しました!
総額で7千円程度のレノボのタブレットPCです。
一応、レノボのHPを確認してみたけど、該当する機種の情報が無い。。。
実に怪しい中国製のタブレットPCであります。(^^ゞ

いつもの癖で、買ったらとりあえず中身を確認。
中身と言っても梱包されている箱の中身ではなく、タブレットをばらして中身を見るのです。
タッチパネル液晶の裏にバックライトとメインの基盤、バッテリー、その他にはジャイロセンサーやデジカメモジュール、モノラルスピーカー、マイクが付く。
シンプルですね。
キーボードが無いから、全世界共通の仕様で出荷可能だし、基本的な仕様ではメーカー毎の差のつきようが無さそうですね。

アンドロイドOSといえば、携帯電話や通信機能付きの小型タブレット用と思いますが、意外と簡単なパーソナルコンピュータ程度の機能はありますから、家庭用の一般的なパーソナルコンピューター程度の働きは問題無く出来そうです。
基本的にネットに接続する環境が無ければ活用する事が出来ないんですけど、WIFIルーターなどのネット環境があれば、無料でワードやエクセル形式のファイルが読み書きできるアプリもあるし、別途キーボードを購入すれば安く事務的な機能をこの端末で行うことも可能。

そこで、私が考えたのが、よくコンビニなんかでやっているような在庫管理をこの持ち運び便利な端末でやっちゃう事。
いろいろ調べてみると、品物の種類を入力してバーコードを作る事の出来るアプリがあり、それをこの端末のカメラで読み込めば、自動で表計算アプリへ品物の入出庫を記録できる。
という事は、何時、何個の品物を出し入れしたか、またそれを表計算ソフトのアプリで自動計算し、現在の在庫と品切の予測をする事が出来る。

後は、表計算のアプリとどうやってファイルの共有をして進行状態をリアルタイムに見る事が出来るかだなあ~

いろいろ妄想して、ちょっと試してみる事にします!!
便利な世の中になったもんですね♪


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